日本の椿油の素晴らしい美肌効果を
多くの女性に伝えたい。

はじまり

HANNAH & MARYのバームは、ロンドン生活で経験した肌荒れがきっかけとなり誕生しました。ロンドンで、あらゆる植物オイルを使用してバームを作り始め、その間試したオイルは、ホホバオイル、オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、アボカドオイル、アルガンオイル、ココナッツオイル、セサミオイル、アプリコットオイル、マカダミアナッツオイルなど数知れません。そして日本に帰国後、身近な椿油を使ってみたところ、その効果に感動。椿油はとても保湿力が高く、それまで使用したどんなオイルよりも肌がモチモチとして、使い続けるうちにどんどん肌が強くなっていくのを実感したのです。「自分が使って本当に良いと感じるものは、きっと皆さまにも喜んでいただけるはず」と、2014年11月、HANNAH & MARY が誕生しました。

想い

日本人女性の肌はキメが細かいと言われます。その昔、日本の女性たちは自生する椿の種から油を絞り、美しい黒髪やキメの整った肌を保つために、椿油を日常の美容に取り入れていました。また、芸者や侍の髪にツヤを与えて整える「びんづけ油」としても重宝されていました。かつて椿油は、日本人の生活とは切りはなすことができないものだったのです。HANNAH & MARY のバームは、まさに日本の美容文化を現代風にアレンジした、温故知新のスキンケアです。